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ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号・・・♪

  • 2010-07-25 (Sun) 11:57
  • 楽譜
楽譜に書かれている音部記号には、

  ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号

の3種類があって、

  ト(G)、へ(F)、ハ(C)

の音の位置を示す記号として使われています。

昔の楽譜だと、それぞれの記号が書かれている位置も数種類ずつあったようですが、

今は、ト音記号とヘ音記号の位置は、
私たちがよく目にする楽譜の位置以外で使われることはほとんどありません。

ハ音記号で書かれた楽譜は、オーケストラのヴィオラパートなどで使われているだけなので、
普通はあまり目にする機会がないと思いますが、今も使われているのは、

  5線の第3線がハ音になるアルト記号
  5線の第4線がハ音になるテノール記号

の2種類です。

バッハの頃の楽譜だと、声楽のソプラノ、アルト、テノールはハ音記号で書かれていますが、
音が5線から上下にはみ出すことが少ないので、慣れれば、

  初見でも歌いやすいというメリットもある

と思います。

フルートのように原則として単音しか出せない旋律楽器を使っていると、

  いつも同じ音部記号で書かれた楽譜だけを見て演奏する

ことになりますが、ピアノなどでは、

  ト音記号とヘ音記号で書かれた楽譜を同時に見ながら演奏

しなければなりませんし、オーケストラなどの指揮者さんは、

  3種類以上の音部記号で書かれた楽譜を全部理解

していないと、指揮ができないことになります。

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最近、フルートを始めるようになって、

  フルートだけで、二重奏、三重奏、四重奏などのアンサンブル

をする機会も持てるようになりましたが、普通のフルート(コンサートフルート)だけの楽譜は、

  どのパートもト音記号で書かれています。

ところが、私はピアノを弾いたり、合唱もしているせいで、

  二重奏の楽譜の2ndフルートの部分が、ヘ音記号で書かれている・・・・

と勘違いしてしまったり、

  四重奏の楽譜の4thフルートの部分は、ヘ音記号で書かれている・・・・

と勘違いして、音を間違えてしまうことがあります。

少し練習して慣れれば、大丈夫なのですが、

  初見で吹くときに、うっかりしていて間違ってしまう

ことが多いようです (^_^;

最近は、フルートのレッスンで

  フルート二重奏の曲集を使って、初見演奏の練習

もしているので、だんだん慣れていくと思いますが、気をつけたいと思います。

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9月19日(日)にフルートの渡辺玲子さんが主催される発表会が神戸・六甲の里夢であります。

その発表会に、私も参加して、

  テレマン の トリオソナタ F-dur

を、フルート、ヴィオラ、ピアノで演奏させて頂くことになりました♪

この曲は、元は

  フラウト・ドルチェ(リコーダー)、ヴィオラダガンバ、通奏低音

のために作られたもののようですが、これを今回は

  フルート、ヴィオラ、ピアノ(通奏低音)

で演奏します。

で、この楽譜の

  ヴィオラのパート は ハ音記号(アルト記号)

で書かれています。

  アンサンブルをする時は、他のパートが何をしているか

を理解している必要があります。

  楽譜を見れば、ある程度のことはわかります

が、

  実際に音を出して見た方が、理解が深まります。

そこで、

  ヴィオラのパートも、フルートで吹いてみた

のですが、

  ハ音記号(アルト記号)で書かれている

ので、

  ト音記号(ヴァイオリン記号)の楽譜と、2度(1音)ずらして読んでいく

必要があります。最初はちょっと混乱しましたが、

  慣れてくると、意外と大丈夫だ

ということがわかりました♪

昨年の秋から、リンベ(モンゴルの横笛)も始めたのですが、

  リンベ(B♭管)を吹く時に、私は楽譜を3度ずらして読んでいる

ので、

  楽譜の読み替えにだいぶ慣れて来た

のかもしれませんね♪
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