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デニス・ブリアコフ フルートリサイタル 2009(兵庫・西宮)

一昨日は、フルートのブリアコフさんのコンサートに行ってきました。
感想はフルートの部屋の方へ書く予定なのでここでは簡単に。

○デニス・ブリアコフ フルートリサイタル 2009
  
  日時: 2009年8月26日(水) 19:00~ (開場:18:30)
  会場: 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール

  出演:
       フルート: デニス・ブリアコフ
       ピアノ:   中村純子

  曲目:
       J.S.バッハ:    無伴奏フルートのためのパルティータ BWV1013
       一柳 彗:    忘れ得ぬ記憶の中に
       チャイコフスキー:バイオリン協奏曲二長調より 第1楽章(ヘ長調で演奏)
       ベーム:     グランドポロネーズ Op.16
       フランク:     フルート・ソナタ

   <アンコール>
       フォーレ:  夢のあとに
       クライスラー:シシリエンヌとリゴードン


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ブリアコフさんのフルートは、春にあった神戸国際フルートコンクールで一次予選~本選、入賞者による披露演奏と全て聴きましたが、
すごくいい響きのフルートで、ずっと安定した演奏をされていました。
ただ、個人的には、低音域が重厚すぎて、もう少しフルートらしい音色だったらなぁ・・・と感じていました。

で、今回の演奏は・・・・・曲にもよりますが、その低音が前よりも心地良い音色になっていて、
神戸国際フルートコンクールの時よりも、洗練された印象を受けました。
ただ、その分、迫力不足のように感じた人がいたかも知れません。

今回のリサイタルで、いちばん凄かった=良かったと思ったのは、

     一柳 彗:    忘れ得ぬ記憶の中に

で、現代曲をあまり聴かない私でも、いいなぁ・・・と思いました♪

他も、いい演奏でしたが、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、

    やっぱり、ヴァイオリンでやった方が・・・・(^_^;

と思いました。技術は凄いし、頑張っているのは伝わってくるのですが、
厚みが足りません。

フルートは和音は出せないので、やっぱり無理があるように感じました。

会場には、私の先生も含め、プロの演奏家の方が何人も来ておられましたが、
残念だったのは、お客さんの入りが50%くらいだったことです。

若手の外国人の演奏家なので、フルートをやっている人以外は
ほとんど名前を知らないということもあるのでしょうが、
宣伝の仕方にも、問題があったのではないか・・・という気がします。
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