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神戸で行われた2つのコンサート

神戸国際フルートコンクールの記念演奏会シリーズが始まりました。
私は、パスを購入してありましたので、
昨日と今日、神戸文化ホールで開かれた2つのコンサートに行ってきました。

●N響メンバーによる「木管五重奏の夕」 2009年3月14日(土)19:00~
  <出演>
    フルート:  神田寛明
    オーボエ:  青山聖樹
    クラリネット:磯部周平
    ファゴット: 水谷上総
    ホルン:   今井仁志
  <曲目>
    ハイドン:    ディヴェルティメント
    ヴィヴァルディ: 協奏曲ト短調
    ガーシュウィン: ポーギーとベス メドレー
    ファルカシュ:  17世紀のハンガリー舞曲
    ドヴォルジャーク:アメリカ


●エマニュエル・パユ「フルート協奏曲のひととき」 2009年3月15日(日)14:30~
  <出演>
    指揮:    金 昌国
    フルート独奏:エマニュエル・パユ
    管弦楽:   神戸市室内合奏団・N響メンバー
<曲目>
    モーツァルト:フィガロの結婚序曲
    ライネッケ: フルート協奏曲
    モーツァルト:フルート協奏曲 K.314
    イベール:  フルート協奏曲

昨夜、開催されたN響メンバーによる「木管五重奏の夕」は、最前列で、
今日のパユさんのコンサートも前の方のパユさんも他の演奏者も
よく見えるよい席で楽しむことができました。

詳細な感想は、近いうちにフルートのコンサートメモの方に書く予定ですので、ここでは簡単に。。。

「木管五重奏の夕」でフルートを吹かれていた神田寛明さんは木管のフルートを
使っておられるので、音が全体に柔らかい感じになって、
他の管楽器とよく馴染んだ音になっていたと思います。

今回の演奏で特に良かったと思ったのは、

  ヴィヴァルディ: 協奏曲ト短調
  ファルカシュ:  17世紀のハンガリー舞曲
  ドヴォルジャーク:アメリカ

の3つで、中でも「17世紀のハンガリー舞曲」は初めて聴いたので、
私には新鮮でおおいに楽しませて頂きました。

パユさんのコンサートの方は、どれも良かったと思いますが、
特に、モーツアルトとイベールのフルート協奏曲が良かったと思います。

パユさんのフルートは、とれも綺麗な音で、金のフルートであるにも
かかわらず、金属的な響きがほとんど感じられない柔らかな音色でしたが、
何と言っても、

  「ステージでの見せ方、聴かせ方が上手いなぁ・・・」

と思いました。とても人気があるのも、「なるほどね。」と頷けます。

ステージでの吹き方もさることながら、

  カデンツァがとてもよかった

と思いました。とりわけ、モーツアルトの協奏曲のカデンツァは、
テクニックだけでなく、

  音楽的な聴かせどころ

があって、良かったと思います。

パユさんのCDはいくつか持っていますが、
CDを聴くよりも、演奏会で聴いた方が、ずっといいですね。


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