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音楽の部屋 Let's enjoy music!

演奏会でいちばん大切なことは。。。♪

昔は、演奏会に出ても、自分のことだけでいっぱいいっぱいで、

いろんなことに考えを巡らす余裕がありませんでしたが、

最近、演奏会の企画や主催もするようになって

演奏会でいちばん大切なことは

   聴きに来て下さったお客さまが、「また聴いてみたい」と思って下さるかどうか

だと強く思うようになりました。

実際、自分でもいろんな演奏会を聴きに行っていますが、

   一度聴いて、「もう、いいわ。。。」

と思ったら、何か特別の事情でもない限り、また聴きに行くことはありません。

私の場合、演奏が上手いかどうか、だけではなくて、

   何か、感じるものがあったかどうか

が重要なので、多少演奏に問題があったとしても、

   また聴いてみたいな!

と思うことも少なくありません。

お客さんが凄く少なくても、

   また聴いてみたいと思ういい演奏会もあります

し、逆に、すごくお客さんが多くても

   1回聴けば、もう十分。。。。

という演奏会もあります。

   どんな演奏会がいいか

という基準は、人、ぞれぞれだと思いますが、

   演奏会に来て下さる客層を考えること

で、少しでも多くのお客さまが

   また、聴いてみたいな!

と思って下さるような演奏会ができたらいいと思います♪



第8回神戸国際フルートコンクール 明日は三次審査

神戸国際フルートコンクール、1日、2日あった二次審査は、全ての演奏を聴きました♪

4月1日

 (1) WATANABE, Reina 渡邊 玲奈 日本
 (2) RANDLINGER, Maximilian ラントリンガー,マクシミリアン ドイツ
 (3) FRISOF, Sarah フリソフ,サラ アメリカ
 (4) CALDERINI, Mathilde カルデリーニ,マチルド フランス ★
 (5) UENO, Seiya 上野 星矢 日本 ★
 (6) MOULIN, Julie ムーラン,ジュリー フランス ★
 (7) CHIKU, Kakeru 知久 翔 日本
 (8) JACOT, Sébastian ジャコー,セバスチャン スイス ★
 (9) KOSSMANN, Evgeniya コスマン,エフゲーニャ ロシア
 (10) PANTILLON, Anne-Laure パンティヨン,アンヌ=ロール スイス
 (11) MORDASHOV, Grigory モルダショフ,グリゴリー ロシア ★
 (12) TAKEYAMA, Ai 竹山 愛 日本 ★
 (13) BOULEGUE, Helene ブルゲ,エレーヌ フランス
 (14) FERREIRA, Adriana フェレイラ,アドリアナ ポルトガル ★
 (15) CHO, Sunghyun チョウ,ソンヒョン 韓国 ★
 
4月2日

 (16) HAMERNIK, Jozef ハメルニク,ヨゼフ スロバキア ★
 (17) KAWASAKI, Risa 川崎 梨紗 日本
 (18) KIM, Yu Been キム,ユビン 韓国
 (19) YU, Wuhao ユー,ウーハオ 中国
 (20) NOTSU, Yuta 野津 雄太 日本
 (21) ACSAI, Timea アチャイ,ティメア ハンガリー ★
 (22) KIM, Sooyun キム,スヨン アメリカ ★
 (23) OLAFSDOTTIR, Melkorka オラフスドッティア,メルコルカ アイスランド
 (24) HAMASAKI, Mariko 濱﨑 麻里子 日本 ★

★は三次審査に進まれた方々ですが、個人的には、

   えっ、どうして・・・

と思うところも若干あります。コンクールって、難しいですね (^_^;

さて、二次審査では、

 (1) 以下 より1曲選択。

 a) Bach: Sonate g-moll BWV 1020
 b) Bach: Sonate Es-dur BWV 1031
 c) Bach: Sonate C-dur BWV 1033

 (2) 以下 より1曲選択。(任意の楽章をカット)

 a) P. Hindemith: Sonate
 b) B. Martinů: First Sonata
 c) S. Prokofiev: Sonata D-dur Op.94

の計2曲が演奏されました。

(1)のバッハは、すべてJ.S.バッハの偽作とされることが多いものでした。

選択した曲は人によって、まちまちで特に偏ることはありませんでしたが、

演奏者による演奏の差が一番少なかったのは 1020で

逆に演奏者によってもっとも違ったのが、1033でした。

そういう意味では、1020が一番やりやすく、無難な選曲だったのかもしれません。

一方、1033はほぼ楽譜通りに演奏した人から、

装飾などをたくさんいれたフランス流の方までいろいろな演奏がありました。

いちばんシンプルに演奏したのは中国の方でしたが、

繰り返しは全部省略して、ほぼ楽譜通りだったので、

演奏時間も短くで、バッハを軽く扱いすぎたように思いました。

ほぼ楽譜通りの演奏でも、

ヨゼフさんの演奏はフルートの音色も音楽性も素晴らしくブラボーでした。

一方、上野星矢さんが一番変化をつけた演奏をされましたが、

これも素晴らしい演奏でした。

また、バッハだけ木管フルートで演奏された方が2人おられましたが、

セバスチャンさんの演奏はそれがうまく成功していました。

(2)の選択は Prokofiev を選んだ人が一番多く、

次いで Hindemith で、Martinů は少しだけでした。

演奏者による差は Prokofiev が一番大きかったような気がします。

特に、2日目には「何これ?」と思う演奏もありました。

Hindemith は、綺麗な演奏が多くて、癒されました♪

さて、明日は3次審査(セミファイナル)です。

演奏順は こちらのページ でご覧になれますが、

二次審査を聴いて、私が特に良かったと思ったのは、

   上野星矢さん、セバスチャンさん、ヨゼフさん、濱﨑麻里子さん

の演奏でした。4年前にも出場されている モルダショフさんや竹山愛さんの演奏も楽しみです。

三次審査は、上野さんはもちろん、FBでお友達になっていたり、お話しをしたことがあったりする方が

何人も出られるので、明日も朝から応援しつつ、しっかり聴いて勉強してきたいと思います♪

第8回神戸国際フルートコンクール グランプリウイナーズ・コンサート

昨夜は、第8回神戸国際フルートコンクールの記念演奏会シリーズ

   グランプリウイナーズ・コンサート

を聴きに行って来ました♪

どの演奏も素晴らしく、プログラムも変化に富んだ面白いコンサートでした!

簡単な感想は、

   教育の部屋(ブログ)

の方へ書きましたが、いろいろ勉強にもなった演奏会でした♪

会場には、コンクールの出場者や審査員の方のお姿もお見かけしました。

サラさんとは終演後にしっかりお話しもできましたが、いろんな意味で素敵な方でした☆

コンクールの予選は、明日、3月28日(木)から始まりますが、

リアルあるいはFBで繋がっている方も多いので、できるだけ応援に行きたいと思います♪ ^^

ヴァンサン・リュカ フルートリサイタル・・・聴いて来ました☆

今日の午後は、大阪であったリュカさんのリサイタルを聴いてきました☆

前半はリュカさんのソロプログラムでしたが、

ピュアな音色がとても素敵でした!

特に、高音、あんな風に出したい・・・☆

フランクのソナタ、いろんな人の演奏を聴きましたが、

今まで聴いた中でいちばんソフトな音色で、

難しいところも、簡単そうにさらっと吹いているのが印象的で、

  こんな綺麗な曲だったんだー

と思える演奏でした☆

後半は、お弟子さんの山本純子さんとのデュオプログラム♪

初めて一緒に演奏会をされたそうですが、

息もぴったりで、特にドップラーやモーツァルトは素敵でした♪

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♪2012年12月9日(日)14:00~(開場13:00)

ヴァンサン・リュカ フルートリサイタル

会場:イシハラホール(大阪)

<出演>
フルート:
  ヴァンサン・リュカ (パリ管弦楽団主席フルート奏者)
  山本純子
ピアノ:寺嶋千紘

<プログラム>

●1部 リュカ氏によるソロ・プログラム
  P.サンカン:ソナチネ
  A.オネゲル:牝山羊の踊り
  S.フランク:ソナタ イ長調

●2部 ヴァンサン・リュカ×山本純子デュオ・プログラム
  G.ペトラッシ:天使の対話
  F.ドップラー:アンダンテとロンド
  W.A.モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ(2本のフルートとピアノ編)

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アンサンブル・リュネット

アンサンブル・リュネットは、京都市立芸術大学出身の男性フルーティスト4人

によるユニークなグループです♪

毎年、4月1日に定期演奏会をやっていますが、今年はCD発売記念ということで、

3月31日と4月1日の2日、ムラマツリサイタルホール新大阪で公演がありました♪

3月31日には

  親と子どものためのスペシャルコンサート

も行われましたが、私は別のコンサートを聴きに行ったため、

4月1日の

  アンサンブル・リュネット 第5回 定期演奏会

を聴きに行きました。今年は、日曜日ということもあり、

  チケットは完売、、、

会場には、お子さんの姿も数多くみられました。

前半のプログラムは

  谷風佳孝/スイート・スイート 恋愛小組曲
  G. ショッカー/ニンフ
  森本英希/スノウズ
  I. クラーク/ジグ・ザグ・ズー
  W.A. モーツアルト/ピアノソナタ K.331(トルコ行進曲付)

で、真面目なプログラムだったのですが、

  それでも、笑いをとるのは、さすがリュネット (^_^;

期待の後半は

  小山真之輔/三線協奏曲
  森本英希/超☆蝶々婦人
  アンサンブル・リュネット/眼鏡戦隊ミエルンジャー

のハズだったのですが、作曲が間に合わなかった

  超☆蝶々婦人は釈明記者会見!

になりました (^_^; 

この後は

  これ、フルートの演奏会だったっけ?

と思わせるパフォーマンスで、

  会場は爆笑の渦・・・

終演後にロビーで行われた

  CDの先行販売&サイン会 + 撮影会

も大盛り上がりでした!

  来年はあなたも是非~☆

マウロ・イウラート レクチャーコンサート ~四季

先週の土曜日、3月31日は兵庫県立美術館であった

  レクチャーコンサート

に行って来ました♪

お題はヴィヴァルディの四季・・・

  マウロ・イウラートさんの解説とヴァイオリンによる演奏、
  オケのパートを佐野まり子さんがピアノで演奏されました。

美術館のスタジオなので響きはどうかな・・・

と思って行きましたが、満員のお客さまが入って

  ちょうどいい感じの響きで、演奏も素晴らしく、大満足の演奏会でした♪

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♪マウロ・イウラート レクチャーコンサート
   ~ディスカバリー・ヴィヴァルディ「四季」~

日時:2012年3月31日(土)14:00~
会場:兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階アトリエ

<出演>
 ヴァイオリン:マウロ・イウラート
 ピアノ:    佐野まり子

<曲目>
ヴィヴァルディ「四季」

クララ・シューマンをテーマに・・・♪

昨日、12月25日は、甲南女子大学であったチャリティーコンサートを聴きに行きました♪


甲南女子大学クリスマス・チャリティコンサート
  小児がんの子どもたちに夢の病院を!2010
  「税所美智子ハートフルテャリティ合唱団コンサート」

2010年12月25日(日)14:30~(開場:13:00) 兵庫
会場:甲南女子大学・芦原講堂

<出演>

  企画・構成・演出・合唱指導・メゾソプラノ独唱/クララ・シューマン役:税所美智子
  第2部指揮:西岡茂樹
  ピアノ独奏・連弾:佐野まり子
  ピアノ伴奏・連弾:宮庄沙絵子
  ピアノ伴奏:中村 文美
  ヴァイオリン・ヴィオラ独奏:丸山 韶 
  パイプオルガン:土橋 薫
  ロベルト・シューマン役/2部 プレゼンター:中田達幸
  ダンス:高田 良・山本アリサ

  合唱:ハートフルチャリティ合唱団
  チアリーディング:甲南女子大学チアリーディング部 BELUGAS

<プログラム>

  第1部 クララ・シューマン 愛の調べ ~美貌のピアニスト・その苦悩と愛の生涯~

   メゾソプラノ独唱
       シューマン:「ミルテの花」より 献呈
              「女の愛と生涯」より 指輪
              「子供のための歌のアルバム」より 眠りの精/蝶々
       ブラームス:子守歌/眠りの精/永遠の愛

   メゾソプラノ/ヴィオラ
       ブラームス:「ジプシーの歌」より

   ピアノ独奏
       シューマン=リスト:献呈
       シューマン:「子供の情景」よりトロイメライ
       ショパン:別れの曲

   ピアノ連弾
       ブラームス:ハンガリアン舞曲第5番

   ヴァイオリン/ピアノ
       ブラームス:ヴァイオリンソナタ1番「雨の歌」
   合唱
       ブラームス:ハンガリアン舞曲 第6番
       シューマン:流浪の民

   第2部 音楽の贈りもの ~クリスマスを会場の歌で包もう~


昨日は朝から雪が舞う寒い日だったのですが、1800人近くはいる会場はほぼ満席で、
総勢180人近い合唱団員などを含めると、2000人近い人がいたようで、
場内は熱気で暑いくらいでした♪

コンサートの前半は

   クララ・シューマン の 生涯

がテーマで、

   ロベルト・シューマンとの出会い、結婚、別れ

から、

   ブラームスとの関わり・・・

などが、

   朗読と歌、劇、バレエ

それに

   ピアノとヴァイオリン、ビオラ

の演奏によって、物語風に演出されていて、

   とってもいい、コンサートでした♪

佐野まり子さんは、ピアニストとしてのクララ・シューマン役で

   とても繊細で美しいピアノの演奏をされていました~☆

大人のクララ・シューマン役(=お母さん役)をされた

   メゾソプラノの税所美智子さんの歌

も良かったですし、

   幼い頃のクララ・シューマン役を演じたバレリーナさん

のバレエも、とても良かったです~☆

合唱団も180名近い大合唱でしたが、

   平均年齢が相当高そうな感じ・・・

他の合唱団同様、男声が不足していたようで、

   男声の中には助っ人が何人か入っていたみたいです (^_^;

後半も聴こうと思っていたのですが、

   前半のプログラムだけで1時間30分以上

あって、夕方からの歌の練習に遅刻する可能性があったため、

   後半の合唱中心のプログラムは、残念ながら聴くことができませんでした。

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