Home > 楽譜

音楽の部屋 Let's enjoy music!

ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号・・・♪

楽譜に書かれている音部記号には、

  ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号

の3種類があって、

  ト(G)、へ(F)、ハ(C)

の音の位置を示す記号として使われています。

昔の楽譜だと、それぞれの記号が書かれている位置も数種類ずつあったようですが、

今は、ト音記号とヘ音記号の位置は、
私たちがよく目にする楽譜の位置以外で使われることはほとんどありません。

ハ音記号で書かれた楽譜は、オーケストラのヴィオラパートなどで使われているだけなので、
普通はあまり目にする機会がないと思いますが、今も使われているのは、

  5線の第3線がハ音になるアルト記号
  5線の第4線がハ音になるテノール記号

の2種類です。

バッハの頃の楽譜だと、声楽のソプラノ、アルト、テノールはハ音記号で書かれていますが、
音が5線から上下にはみ出すことが少ないので、慣れれば、

  初見でも歌いやすいというメリットもある

と思います。

フルートのように原則として単音しか出せない旋律楽器を使っていると、

  いつも同じ音部記号で書かれた楽譜だけを見て演奏する

ことになりますが、ピアノなどでは、

  ト音記号とヘ音記号で書かれた楽譜を同時に見ながら演奏

しなければなりませんし、オーケストラなどの指揮者さんは、

  3種類以上の音部記号で書かれた楽譜を全部理解

していないと、指揮ができないことになります。

  ****************************************

最近、フルートを始めるようになって、

  フルートだけで、二重奏、三重奏、四重奏などのアンサンブル

をする機会も持てるようになりましたが、普通のフルート(コンサートフルート)だけの楽譜は、

  どのパートもト音記号で書かれています。

ところが、私はピアノを弾いたり、合唱もしているせいで、

  二重奏の楽譜の2ndフルートの部分が、ヘ音記号で書かれている・・・・

と勘違いしてしまったり、

  四重奏の楽譜の4thフルートの部分は、ヘ音記号で書かれている・・・・

と勘違いして、音を間違えてしまうことがあります。

少し練習して慣れれば、大丈夫なのですが、

  初見で吹くときに、うっかりしていて間違ってしまう

ことが多いようです (^_^;

最近は、フルートのレッスンで

  フルート二重奏の曲集を使って、初見演奏の練習

もしているので、だんだん慣れていくと思いますが、気をつけたいと思います。

   *************************************

9月19日(日)にフルートの渡辺玲子さんが主催される発表会が神戸・六甲の里夢であります。

その発表会に、私も参加して、

  テレマン の トリオソナタ F-dur

を、フルート、ヴィオラ、ピアノで演奏させて頂くことになりました♪

この曲は、元は

  フラウト・ドルチェ(リコーダー)、ヴィオラダガンバ、通奏低音

のために作られたもののようですが、これを今回は

  フルート、ヴィオラ、ピアノ(通奏低音)

で演奏します。

で、この楽譜の

  ヴィオラのパート は ハ音記号(アルト記号)

で書かれています。

  アンサンブルをする時は、他のパートが何をしているか

を理解している必要があります。

  楽譜を見れば、ある程度のことはわかります

が、

  実際に音を出して見た方が、理解が深まります。

そこで、

  ヴィオラのパートも、フルートで吹いてみた

のですが、

  ハ音記号(アルト記号)で書かれている

ので、

  ト音記号(ヴァイオリン記号)の楽譜と、2度(1音)ずらして読んでいく

必要があります。最初はちょっと混乱しましたが、

  慣れてくると、意外と大丈夫だ

ということがわかりました♪

昨年の秋から、リンベ(モンゴルの横笛)も始めたのですが、

  リンベ(B♭管)を吹く時に、私は楽譜を3度ずらして読んでいる

ので、

  楽譜の読み替えにだいぶ慣れて来た

のかもしれませんね♪

楽譜とCDの置き場所が・・・

フルートを始めてもう少しで1年半になりますが、
その間に集めた楽譜やCDがだいぶ増えてきました。

もともと音楽は好きだったので、
バロックやクラシックを中心とするCDなどが
たくさんあって、そろそろ置き場所がなくなってきました。

ふだん聴かないCDとか、使わない楽譜やオーケストラのスコアなどは
段ボールに入れて保管してあるのですが、今やっている
フルート関係のCDや楽譜などは、すぐに出せるところに置いて
おきたいので、どうしたものか、思案しています。

仕事などで使う昆虫や生物学関係の書籍なども大量にあるので、
ハッキリ言ってスペースがありません。。。(T_T)

定期的に送られてくる生物関係の雑誌類は、
ときどき整理してトランクルームへ持って行くのですが、
毎週、届くNatureとScienceだけでも1年分たまるとかなりの体積を
占めるので、悩みの種になっています。

あまり使わないものは、あげるか捨ててしまえばいいのでしょうが、
ものを捨てられない性格の人なので、そういう訳にもいきません。

困ったことです。。。。。


昔の楽譜

フラウト・トラヴェルソを入手したので、
来年1月から、トラヴェルソも少しずつやっていきたいということを
先生に相談したところ、ルネサンス、バロック時代の楽譜集を
貸して下さって、

  「これを一緒に吹きましょう」

と仰って下さいました。

フルートのレッスンでもバロックの曲をやっていますが、
ほとんどは現代風に書き直されていて、
今、レッスンで使っている楽譜では、

  テレマンの12のファンタジー

の楽譜にバロック時代の面影が少し感じられる程度です。

ところが、今回、貸して下さった楽譜は、
昔の手書きの楽譜の複製なので、
譜面の書き方も、記号の書き方なども今の楽譜とは
かなり違っていて、とても面白い楽譜です。

しかし、慣れないと譜読みを間違ってしまいそうなので、
トラヴェルソの運指を覚えることよりも、
昔の譜面に慣れることの方が大変かもしれません。

でも、新しいことにチャレンジするのは
好きなので、ちょっとワクワクしています。

中古の楽譜たち

私は楽譜を見るのが結構好きなので、
自分では演奏できそうにもないピアノの楽譜なども
結構持っていたりします。

フルートも始めて1年ちょっとなのに、
このページに載せてあるように
意外とたくさん持っています。

でも、新しい楽譜は結構高いので、楽譜の大半は
他の方が使っておられたものを入手したものです。

その半分近くは、
事情があって、志半ばでプロのフルーティストになることを
断念された方が使っておられた楽譜たち。

その方が高校、大学・・・と使われてきたもので、
楽譜への書き込みの多くも、そのまま残った状態で
譲っていただいたものです。

演奏会などで使われた楽譜もあって、
楽譜へのいろいろな書き込みも
大いに参考になるものなのですが、
音大に入るために、猛練習をされたことがわかる
書き込みも残っていて、
その方の青春の記録のような楽譜たちです。

中には私には当分吹けそうにもない難しい曲も
含まれていますが、そんな楽譜のたちの
事情を知って、頑張って練習して、いつの日か、
私が吹いてあげたいと思うになりました。

今、レッスンで使っている楽譜も
半分くらいはこんな事情を背負った楽譜たちです。

元の持ち主みたいに上手には吹けませんが、
こんな私でも、楽譜を使ってあげれば、

   少しは喜んでくれるんじゃないかな

と思いつつ、練習に励んでいます。

More...

Home > 楽譜

Search
Feeds

Page Top