- 2014-08-14 (Thu) 23:47
- 気をつけたいこと
ここ数年、自分でも合唱や独唱をする機会が増えましたが、
いろいろな方々の演奏を聴く機会も、それ以上に増えました☆
自分用のメモですが、ご参考までに。。。
1)ストレスなく聴ける高音☆
すごく高い声が出ていても、締め付けた声や金属的な声は、
心地良く聞こえない。
どんな高音でも、ストレスなく聴ける声が、私は好きだな。。。
2)籠もった声より、響いた声☆
アルトやバスの歌手には、
上手いんだけど、籠もった「いい声」で歌う人も少なくない。
私は、アルトやバスでも、「高い響きを伴った声」が好きだな。。。
もちろん、必要に応じて使い分けられた方がいいけれど。
3)高音も、低音も大事☆
高音は素晴らしいのに、少し低音になった途端、
言葉や声が聞こえなくなる歌手は、結構多い。
そういう演奏を聴いても、感動が薄いのは、
「言葉が伝わって来ない」からじゃないかと思う。
高音域と同じくらい、低音域も響かせて、
言葉がハッキリ聞こえるように、練習しないと。。。
4)拍を数えてるって、わかる演奏はちょっと。。。
これは声楽に限ったことじゃないけど、
拍を数えてるなってわかる演奏は、
単調で面白くないと感じることが多い。。。
5)何語で歌っているのかわからないのは。。。
外国語は難しいけれど、
何語なのかわからないのは、
やっぱりまずい。。。。
フランス語も難しいけど、
実は、英語も意外と難しい。。。
外国語は母音もだけど、
子音は特に大切。。。
6)全ての音を同じ響きで。。。
これも歌に限ったことではないけど、
高音から低音まで、
同じ響きで歌えるようになるのが理想。。。
難しいけど、研究&練習あるのみ。。。
7)響きは完璧でも。。。
でも、響きをそろえる事に気を取られ過ぎると、
歌が単調になってしまうこともある。。。
難しいですね、バランスが。。。
8)苦手な母音をなくす。。。
日本語の歌であっても、
「あいうえお」
を同じ響きで綺麗に歌える人は、意外と少ない。
私は「い」が、いちばん苦手だけれど、
どの母音が苦手かは、人それぞれ。。。
日本人には 「う」 が難しいという人もいるけれど、
意外と難しいのが
「あ」
なのよね。。。
☆というわけで、
私も気をつけます!!
いろいろな方々の演奏を聴く機会も、それ以上に増えました☆
自分用のメモですが、ご参考までに。。。
1)ストレスなく聴ける高音☆
すごく高い声が出ていても、締め付けた声や金属的な声は、
心地良く聞こえない。
どんな高音でも、ストレスなく聴ける声が、私は好きだな。。。
2)籠もった声より、響いた声☆
アルトやバスの歌手には、
上手いんだけど、籠もった「いい声」で歌う人も少なくない。
私は、アルトやバスでも、「高い響きを伴った声」が好きだな。。。
もちろん、必要に応じて使い分けられた方がいいけれど。
3)高音も、低音も大事☆
高音は素晴らしいのに、少し低音になった途端、
言葉や声が聞こえなくなる歌手は、結構多い。
そういう演奏を聴いても、感動が薄いのは、
「言葉が伝わって来ない」からじゃないかと思う。
高音域と同じくらい、低音域も響かせて、
言葉がハッキリ聞こえるように、練習しないと。。。
4)拍を数えてるって、わかる演奏はちょっと。。。
これは声楽に限ったことじゃないけど、
拍を数えてるなってわかる演奏は、
単調で面白くないと感じることが多い。。。
5)何語で歌っているのかわからないのは。。。
外国語は難しいけれど、
何語なのかわからないのは、
やっぱりまずい。。。。
フランス語も難しいけど、
実は、英語も意外と難しい。。。
外国語は母音もだけど、
子音は特に大切。。。
6)全ての音を同じ響きで。。。
これも歌に限ったことではないけど、
高音から低音まで、
同じ響きで歌えるようになるのが理想。。。
難しいけど、研究&練習あるのみ。。。
7)響きは完璧でも。。。
でも、響きをそろえる事に気を取られ過ぎると、
歌が単調になってしまうこともある。。。
難しいですね、バランスが。。。
8)苦手な母音をなくす。。。
日本語の歌であっても、
「あいうえお」
を同じ響きで綺麗に歌える人は、意外と少ない。
私は「い」が、いちばん苦手だけれど、
どの母音が苦手かは、人それぞれ。。。
日本人には 「う」 が難しいという人もいるけれど、
意外と難しいのが
「あ」
なのよね。。。
☆というわけで、
私も気をつけます!!
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