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March 2009

音の高さ(ピッチ)の問題

バッハの「ロ短調ミサ」には高音のAが頻繁に出て来ます。

最高音はHですが、この高さはほぼ私の限界ですから、
いい加減な発声をすると喉を痛めてしまいます。

しかし、合唱団で練習するときは、少し楽に音(声)が
出てしまいます。理由は簡単で、ピッチが少し低いことが
多いからです。

ピッチが下がってしまうのは、
合唱の練習をしている時に、よく起こることだと思います。
特に、伴奏なしで歌っていると、

  楽な方へ、楽な方へ・・・

と無意識に行ってしまうので、ピッチが少しずつ下がってきます。

合唱ですから、自分だけピッチを上げよう(維持しよう)と頑張ると
ハーモニーが乱れてしまいますから、皆が気をつけるしかありません。

なので、大学で合唱をやっていた頃は、

  「ピッチを高めにとる」

ように常に言われていたような気がします。

今の合唱団の練習の場合、ふつうはピアノ伴奏付きで
練習をしているので、ピッチは下がりにくいハズなのですが、
練習会場(公民館)に備え付けのピアノを使っていて、
そのピアノのそのもののピッチが少し低いようです。

練習の時には、気持ちよく高音が出ますし、
喉を痛めなくていいのですが、
本番はオケ付きでやりますから、
その時に通常のピッチ(A=442)でやると、
ソプラノやテノールはちょっと大変かも知れません。

本番が近づいたら、オケ合わせが数回ありますので、
そこで修正されるとは思いますが、
その時に、頑張りすぎて喉を痛めないように
気をつけないといけませんね。

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