♪ フルートのコンサート・メモ ♪
    Memorandum of the flute concerts
 
    Mutamatsu Flute Fair 2007 ザヴィエル・ラック先生による無料「ミニ・コンサート」
     2007年12月09日 ムラマツリサイタルホール 新大阪

      <演奏>

        フルート:
          ザヴィエル・ラック
        ピアノ伴奏:
          鈴木華重子
      <曲>

        プーランク フルート・ソナタ
        J.S.バッハ 無伴奏ソナタ パルティータ イ短調 BWV1013
        デュティユ ソナチネ
        武満 徹 ヴォイス
        シャミナード コンチェルティーノ Op.107
                ほか

    ● 感想 ●

      ザヴィエル・ラックさんの音を最初に聴いた時は、予想していたよりずっと柔らかい女性的な音だったので、少し驚いた。演奏を通して、音が前ではなく、上に飛んでいるように聞こえたのだが、これは、ラックさんが右手をかなり引き気味で演奏されていたためかもしれない。(ピアノの伴奏者には、大きな音で聞こえていたのかも?)

      バッハのパルティータは最初、プログラムになかったものだったが、最近、自主練習している曲なので、かなり真剣に聴いてしまった。割とオーソドックスな演奏だと思ったが、一部の装飾音のつけかたやダイナミクスがややフランス風の印象を受けた。

      武満徹のヴォイスは迫力のある演奏で、フルートの音がとても力強く飛んでおり、低音もビブラートをあまりかけずに太い音が鳴っていた。

      予定より演奏が長引いたため、私はこの曲を聴いたところで退席せざるを得なかった。

      なお、途中、乳児の声が時々聞こえており、パルティータの演奏の時は、かなり気になった。せっかく、よい演奏をしているのに、とても残念。演奏を聴きたい気持ちはわかるが、やはり乳幼児を連れたままコンサートに来るのは遠慮して欲しかった。

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