●谷口博章 プロフィール ♪

    谷口博章 1970年岡山県津山市生まれ。5歳からピアノを始める。岡山県立津山高等学校、関西学院大学法学部卒業後、西宮市役所に勤務しながらも研鑽を続ける。国内外のコンクールで入賞し、評価を得ているほか、2005年には、パリ・エコール・ノルマル音楽院のディプロム(卒業資格)を取得。

    ヨーロッパへ行くたびに、コンサートに多くの人が足を運ぶ本場の音楽事情を目の当たりにし“日本でも、もっとクラシック音楽に親しみをもってもらいたい”という気持ちに駆られ、西宮市、津山市などで、解説やトークを交えた分かりやすいコンサートを開催。人間味のあるホットな演奏は多くの聴衆の共感を得ている。子どもたちにライブでクラシック音楽に親しんでもらおうと、小・中学生を無料招待するリサイタルも開催し、クラシック音楽の裾野を広げる活動にも取り組んでいる。2008年には東京、名古屋でリサイタル(日仏交流150周年記念事業)を開催したほか、2011年には「第2回新開地音楽祭」、「第8回津山国際音楽祭」に出演。

    また、ソロの演奏活動だけでなく、リート(ドイツ歌曲)の解釈・伴奏法も学ぶほか、オーケストラと共演するなど、活動の幅を広げている。公務員でありながらもピアニストとしての活動にも取り組む姿は新聞各社紙面で紹介され、2005年には、テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演し、現田茂夫指揮、東京交響楽団と共演した。

    2011年4月、6月には、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町の避難所で、心の安らぐ時間を提供しようとミニコンサートを開催した。

    これまでにピアノを木村紀子、上村厚方、岡原慎也、中沖玲子、クラウス・シルデの各氏に師事。ソルフェージュ・音楽理論を田島知佐子氏に師事。岡原氏のもとではリート解釈・伴奏も学ぶ。

    〜主なコンクール受賞歴〜

    1987年
      「山陽学生音楽コンクールピアノ部門高校生の部」 第3位
    2001年
      「第4回ユーロレジョン国際ピアノコンクール」(フランス) 審査員全員一致の入選第1位
      「第12回堺ピアノコンクール」 金賞(第1位)
    2005年
      「第16回パリ国際グランドアマチュアピアノコンクール」 第3位
    2006年
      「第7回大阪国際音楽コンクール」デュオ部門第1位。あわせて「大阪府知事賞」、「宇野收賞」を受賞。 ピアノソロ一般部門で「エスポアール賞」受賞
    2008年
      「第2回横浜国際音楽コンクールピアノ部門一般の部」 ロシア音楽賞